くじら12番の投資日記

投資とかお金とか世の中とか。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

浮世離れ

もっと浮世離れしたい。 それこそ憑き物がすっと取れたかのように、 現代社会での支配的なヒエラルキー的価値観に見事に興味がなくなった。 すると、 別に分析したくもないし、 考える元となる経験なんかも別にいらなくなる。 むしろただのノイズ。 それに対…

投資家とスローライフ

お金から真に自由なスロー/アクティブライフを送るには、 真に不労かつ普遍的、できれば成長的な収入源が必要だ。 優良なインデックスファンドは適任だが、 ただ何も考えずに適当に毎月買い増しするのはさすがにいただけない。 少しだけマシにした戦術として…

一番充実しているのはいつだった?

一番幸せなのは今。 充実しているかとは、 自分の進む方向が見えていて、かつそれに手応えがあった、という意味で言えば、 高校時代の部活と勉強に向かっていた2年〜3年 テニスとリア充方面に向かっていた大学2〜3年 ビジネスと高い世界の開拓に向かって…

戦争と革命

結局は俺も体制にとっての反逆者だ。 でも革命家じゃない。 たぶん策士。 血を流すのは好きじゃない。人の血を流すのも好きじゃない。 でも血は見えないところだろうと流されざるを得ない。 それが本質だ。 勝手に流してるだけでもあるが、自分が流している…

死ぬこと以外かすり傷、は強烈なドラッグであり、爆発音だ。

批評や考察なんかくだらない。 世間はこれからもどんどんドラッグで溢れていく。 ドラッグに対抗し自分の人生を生きるには、 自分だけのドラッグを手に入れるしかない。 こういうドラッグ本に人生振り回されたくなければ、 いい刺激として受け取り自分だけの…

これからどうするか?

分析は全て、アドラーの3角柱で言う「これからどうするか」のためにある。 原因究明で終わっては意味がない。 大集団に属している安心感と、その実を享受することを実行的に行うことで、 小集団のみに属すると考えることによる弊害を減らせることがわかった…

平和な社会の実現とお金

お金のない世界が理想というような表現をよく見かけるようになった。 だが、お金は単なる価値の交換手段である。 お金がなくなったりしても、本質的にはなんら意味がない。 お金で得たい先に、生産物や価値を認める物に有限性があることが問題である。 また…

過去改変は可能②そして、インデックスファンドという信仰

過去改変による未来改変は可能である。 ただし、自己の意識的なアプローチによる改変では無意識にアプローチすることはできないため、 原理的にもし無意識領域からの強固な改変をする場合は、 第三者の介入が必要だ。 これこそマインドコントロールによる人…

過去改変による未来改変は実現可能(ただし、個人の中において)

世界や過去、未来は主観的なものだ。 自己がそれらをどう認識するかによって作られていて、客観的事実としてどうであるかは世界の構成とは関係ない。 自己が事実を重視するかどうかだ。 さらに言えば客観的事実というのも人間の認識である以上主観の集合にす…

絶望とは死に至る病とのことだが

絶望について考察したい。 キルケゴール的解釈は別のところに譲るとして、現代の状況と自分の状況を踏まえて「これからどうするか」を考える。 その他の解釈もセットでものすごく雑にまとめると、 精神は人間の内側にあるものであり、 本能のような形でもと…

お金幻想の形状記憶

お金幻想は結構簡単に解ける。 よく言われるように実際に効用が上がっていくラインを越えてしまえば、 それ以上のお金がもたらす価値はほとんどなく、 それゆえお金を稼ぐことにもさして意味を見出せなくなるのは当然だ。 でも、人間それまでの習慣とかそこ…